ひなたやまの暮らし日記
交流から始まる地域づくりへ
持続可能な地域社会の想造と地方創生を研究テーマに掲げている
コロナ禍において数年間叶わなかった地域内での直接の交流。
瑞穂地区神戸には、菜の花公園や神戸の大イチョウといった
今回は、菜の花さかせるかい会長であり神戸村づくり委員会会長でもある 高澤勇一 さんと
地域の現状や課題を直接聞き、集落を散策して肌で感じるひと時。
学生さん達にとってこの地域はどのように映ったのでしょう?
#ひなたやまロッジ
コミュニティレンタルスペース『ひなたやまロッジ』は、
小菅神社奥社参拝
暑い暑い夏休みが明けてから少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね。
皆さまいかがお過ごしですか?
先月、子ども達と一緒に地元の小菅神社奥社を参拝しました。
小菅は戸隠や飯綱とならぶ北信濃三大修験場。
奥社へ向かう参道入口まではひなたやまロッジから車で5分弱。
実は、ひなたやまロッジのある神戸区は小菅山の神社結界地のひとつで
南側からの神域への入口として、神戸からは風切峠を歩いて小菅へ行けるんです。
(まだ、風切峠から行ったことはないのですが…。)
地域を俯瞰して見るとその位置関係がよりわかりやすいと思います。
この参道から続く古道は、約1380年の歴史があると言い伝えられています。
長く積み上げられた石畳の階段を一歩一歩登る度に
古に想いを馳せずにはいられなくなります。
「一体どのようにしてこの道が造り上げられたのだろう…」
本当に神がかっているとしか思えません。
また、見上げる程の巨木が両脇に並ぶ杉並木は長野県指定文化財になっています。
道中にはいくつもの石仏や名石が祀られていたり、急峻な岩場や鎖場も…
何度も歩いたことがありますが、やっぱりいつも息は上がります。
でも、その荘厳で神々しい神の森は疲れを忘れさせてくれるのです。
参道入口の鳥居から奥社本殿までは歩いて約50分~1時間。
往復で約2時間の山行になります。
飯山市瑞穂へお越しの際はぜひご参拝ください。
小菅神社について詳しくはこちらをご覧くださいね
→ 小菅神社ご案内
飯山市瑞穂地区の魅力発見発信!
ひなたやまロッジがある飯山市瑞穂地区は
歴史、文化、自然においてとても趣深い地域です。
今、改めてその素晴らしさを再確認することも!
生活の中で地域を見る視点が変わる面白さにも気づきます。
こちらの日記では、今後瑞穂地区のご紹介もしていきますね~。
菜の花畠に入日薄れ~♪
思いっきり遊んで笑って感動した日。
お日様の下の菜の花畑も美しいけれど
明日へのバトンタッチの頃もまた更に…。
心温まるふるさと飯山の情景です
5月3日(水)~5日(金)に
菜の花公園で開催される
3日はオープニングセレモニー
4日は朧月夜音楽祭♪
5日は菜の花コンサート
ステージメニューも豊富!
菜の花商店街では色々な出店があり
楽しめますよ!
春の道普請
週末は春の道普請でした。
道普請(みちぶしん)とは、
地域の道路や水路の整備清掃活動。
各戸から1名ずつ集まり年2回作業をします。
ひなたやまロッジのある瑞穂地区神戸区は、
高齢のひとり暮らし世帯も増えているので
地域貢献できる中高年&若者世帯が
みんなで協力し地域活動に取り組んでいます。
ビーバーや鎌で道路脇の草刈りをし、
それらを熊手でかき集めたりゴミ拾いをしたり…。
きれいになって気持ち良いです。
周辺の菜の花も満開
菜の花公園には連日お客様が多くおみえです。
5月3日~5日は
菜の花公園で開催されます。
ぜひお出かけください。
なお、菜の花まつり期間中は、
ひなたやまロッジはご予約済みです。
無断でのご入場はご遠慮ください。
駐車場は、市営の駐車場をご利用ください。